【写真　源助だいこんを手にする松本部長（左）、村山市長（真ん中）、南会長（右）】本日、加賀野菜「源助だいこん」の初せりとトップセールスが行われました。トップセールスには関係者に加えて村山金沢市長も来場されました。来賓の挨拶では、ブランド協会南課長より「加賀野菜の代表格である源助だいこんは昭和17年に松本部長の祖父の松本佐一郎さんが生み出し、今も生産されている歴史ある品種です。ずんぐりとした見た目で肉質は柔らかいのが特徴です。地元だけではなく関西でも認知され、更なる認知度の向上と消費拡大をお願いします。」、村山市長からは「煮崩れしにくく、金沢おでんやブリ大根、蟹料理にも使われ冬の味覚に欠かせません。葉にも栄養が豊富で余すことなく食べて欲しい。また、食育の一環として金沢市内の小中学校にも提供しています。生産者に感謝し、金沢市民や観光に訪れた方にも楽しんで欲しい。」、松本部長からは「猛暑などの影響で去年より2日遅れとなりやや小ぶりの初出荷ですが、品質の良い源助だいこんが出来ました。県内外に源助だいこんの魅力を発信して欲しい。」との挨拶をいただきました。今年度産については、スタートは小ぶり傾向ですが、徐々に大きくなり数量は増え2月上旬までの入荷が見込まれます。