【挨拶をする森常務（右）、橋本部会長（左）】本日、JA小松市より「春トマト」の初売りを迎えました。石川県内では最大の産地であり、県内でトップを切って始まりました。セレモニーでは、JA小松市森常務より、資材などの生産に係るコストの高騰により厳しい環境ですが、北陸のトマトを守っていきたい。また、レンタルハウス等の施策で、新規就農支援事業を行い生産者を増やしています。これからも予冷出荷で、高品質なトマトを出荷していきたいです。」、トマト部会橋本部会長からは「例年よりやや遅くなりましたが、無事春トマトの出荷をすることができました。ここ数年は安定した価格で春トマトを販売いただいているので、産地としても安定出荷に努めたい」との挨拶をいただきました。今シーズンは7月末までの入荷となり、例年並みの830トンの数量が見込まれます。