| 実施日時 |
2013年11月14日（木） 10：00～13：30 |
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| 場所 |
食育会館スタジオDO |
| 参加者 |
扇台ファミリークラブの皆様 24名 |
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| 講師（料理研究家） |
石野典子、金野範子 |
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市場管理グループ長 |
宮崎 英弘 |
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野菜部会長 |
片山 茂 |
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果実部会長 |
薄井 登志夫 |
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事務局長 |
吉本 一良 |
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| テーマ |
秋の夜長に美味しいご飯
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| メニュー |
１． さつまいも・むかごのご飯
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２． れんこんと豆腐のハンバーグ
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| ３． だいこんの揚げびたし |
| ４． 秋のフルーツ羹寄せ |
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| 備 考 |
扇台ファミリークラブの皆様は、お子様をもつお母様方が中心です。「地域の子供はみんなで見守ろう」という理念のもと、様々な活動をされています。この料理教室は、石野先生の楽しいお話を聞きながら旬の野菜の食べ方を知ることができるとあって、毎回楽しみにされている方が多いそうです。
今回のメニューの「だいこんの揚げびたし」は、煮物が定番の大根を生のまま揚げるという意外な調理法。源助だいこん特有のやわらかさはそのままに、油で揚げることで豊かなうま味を感じることができ、片山部会長も「絶品やねえ」と感心されていました。 |
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食談会でのQ＆A
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質問：加賀野菜の「くわい」はどのように育てられるの
ですか。
回答：くわいは蓮根と同様、湿田で栽培される野菜で、
肥大化した地下茎の部分を食用にします。6月中旬
から植え付けし、11月下旬に収穫が始まりますが、
機械が使えないため、収穫したくわいを洗って選別
するまで全て手作業で行われます。寒い季節に非常に
手間のかかる仕事で、生産者の方は苦労して出荷
されています。
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| ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 |
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