実施日時 |
2012年2月21日(火) 9:30~13:30 |
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場所 |
英田公民館 |
参加者 |
英田公民館有志の皆様 34名 |
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講師(料理研究家) |
石野典子、金野範子 |
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野菜部会長 |
片山 茂 |
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果実部会長 |
西野雅登茂 |
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事務局長 |
田中昭市 |
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事務局 |
指江利明 |
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アシスタント |
若宮志保 |
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テーマ |
加賀野菜でひな料理 |
メニュー |
1. ひなずし |
2. 鮭の若草焼き |
3. 菜の花とうどの豆乳酢 |
4. さつまいもとりんごのきんとん
今回はヨーグルトソースをかけず、茶巾に絞りました。 |
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備 考 |
津幡町では食育に力を入れており、「たのしいわ・おいしいわ・げんきだわ みんなでつなごう食の輪」を合言葉に
つ・つなごう食の輪
ば・早いね、早起き、朝ごはん
た・たのしく家族で食卓を囲んで
ま・マナー、あいさつ、感謝の心を忘れずに
ち・地産地消を心がけよう
という「つ・ば・た・ま・ち」を家庭や学校、地域全体で実践しようと取り組んでいます。
今回で3度目の開催となるため顔なじみのメンバーも多く、年に一度会うのが恒例となってきています。皆さんの元気の秘訣は、"笑顔"と"会話"をすること。そして美味しいご飯です!そのモットーに偽りはなく、調理から食談会まで終始、賑やかな会となりました。 |
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食談会でのQ&A
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質問:トマトにはたくさん種類がありますが、どの品種が美味
しいですか?
答え:品種によって美味しさは異なりますのでどれがいいとは
一概には言えませんが、料理によって品種を使い分ける
とより美味しくいただけます。例えば、パスタなどイタ
リア料理では果肉の詰まったトマトを使うのがおすすめ
です。
質問:ヤーコンはどのようにして食べるの?
答え:栄養面を重視する場合は生食がおすすめです。量をたく
さん食べたいという時は、炒め物や煮物など様々な調理
方法があります。
質問:今、話題の塩麹の作り方、使い方を教えてください。
答え:作り方は麹:200g、粗塩:60g、水:300gを用意し、麹
をほぐして粗塩、水と混ぜます。1日に1回混ぜ、2週間
ほどで完成し、常温で半年ほど保存できます。塩麹は本
当に便利で、お味噌汁や炒め物、シチューに混ぜてもい
いですし、お魚やお肉を調理する際に、塩麹を塗って置
くと臭み消しにもなり、お肉もやわらかくなります。 |
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ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 |
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